田舎の幼稚園事情は、大変だけど、幼稚園に入れてよかった。
長女は、今幼稚園の年中です、
長男も次男も幼稚園に通わせようと思っています。
ですが、長女が通っている幼稚園。どんどん園児が減ってきています。
長女の学年は7人、年少の子たちは4人しかいません。
田舎であるがゆえに、夫の給料が少なく共働きでないとやっていけず保育園に入れざる負えない場合や幼稚園の行事の多さが嫌で保育園に入れる人もいます。
隣の市は、そもそも幼稚園自体が1つしかありません。保育園ばかりです。1つの小学校校区に1つの保育園があるという感じです。
私は、何も考えずに幼稚園に入れようと決めていたタイプです。そして、幼稚園に通わせてよかったと思っています。
幼稚園に通わせてよかった点。
1.ママ友が増える
これは、今通わせている幼稚園の雰囲気がいいから、こう素直に言えるんだと思います。
うちの幼稚園、保護者は20組ほどしかいません。そのため、よくありがちなママ友トラブルがほとんどありません。また、ママ友の派閥などもないため、みんな仲良しです。
2.園での様子がわかりやすい
幼稚園に朝送って行っても、うちの幼稚園は園庭で下の子を遊ばせておいても全く問題ありません。そのため、下の子を遊ばせながら、娘がどのような園生活を送っているのか見ることができるんです。
先生とはノートでやりとりはしていますが、やっぱりそれだけではわからないこと部分も多々あります。直に様子が見れるというのは、本当にありがたいです。
3.通知表があるので、発達の度合いの目安がわかりやすい
幼稚園が保育園と違う点は、学ぶ場所だということです。通知表が学期毎にあり、どのくらいできているのかがわかりやすく書いてあります。
自分の子を客観的に判断してくれることに慣れておくのは大切だと思います。
他にも色々とあるのですが、私は下の子たちも今の幼稚園に通えるよう、なんとか園児を増やしていきたいと思っています。