日本の漁業は危ない!
これ、うちの旦那がよく言っています。
旦那は漁師です。
沿岸において、底引き網漁を行う船に10年以上乗っています。
そんな旦那がいうには、
今の漁業は
今現在のお金を儲けることを優先していて
将来の漁業について全くなにも考えていないと。
そのせいで
魚の数がすごく少なくなっていると。
そう、そうなんです。
今のことだけ考えて
小さな魚を捕るのではなく、
先のことを考えて今は少し我慢をしてでも
ある程度育った魚をとるようなそんな制度ができてほしい。
都議会議員のおときた駿さんもブログで言っています。
これをぜひ読んでほしい。
そして、
旦那が所属する船の人達、その地域の人々
みんなに読んでほしい内容です。
これからも
日本で採れた魚を食べ続けるためにも。