4人育児中のママが教える乳房トラブルを起こさないたった1つの方法とは
こんにちは!
季節コンプリートです。
毎日バタバタしつつ4人の子育てに追われています。
4人目も可愛いし幸せは幸せですが、本当に忙しい…
第4子が無事4ヶ月になりました!
今回、4人目にして初めて乳房トラブルを起こさず、ここまで過ごしてこれています。
その秘訣を書いていきます!
乳房トラブルを起こさないたった1つの方法とは
生後3ヶ月までの期間に乳房トラブルを起こさないためは
赤ちゃんに深くくわえてもらうこと!
とにかくこのことが重要です。
深くくわえてもらうことが大切な理由とは?
深くくわえてもらうことが大切な理由は、乳房全体をまんべんなく飲んでもらうため。
実は、浅くくわえられて飲まれると、乳房全体の乳腺のすべてをまんべんなく飲んでももらうことができません。
どうしても偏りが出てしまいます。
そうすると、飲ませ方を変えない限り、常に同じ場所におっぱいが溜まり
いずれ詰まる原因となります。
実は深くくわえてもらうことは難しい?
実は、生後まもない赤ちゃんに深くくわえてもらうことはとても難しいことです。
なぜならば、赤ちゃんもまだ飲み方が下手なうえ、吸う力も弱いため。
そのため、深くくわえてもらうにはコツがあります。
深くくわえてもらうコツとは、赤ちゃんが口を大きく開いた瞬間に、乳首を乳輪まで押し込むこと。
大抵、産後入院中に助産師の方から深くくわえさせる指導を受けます。
ですが、深くくわえてもらうことの重要性はトラブルにならない限りわかりません。
そのため、退院後、どんどんと浅くくわえるようになります。
乳房トラブルをなめると大変です!
私は、第一子のときは、おっぱいがよく出るタイプだったこともあり
深くくわえることを重視していませんでした…。
そのため、浅くくわえることとなり、乳腺炎になる、おっぱいが切れるなどの
トラブルに見舞われました。
トラブルになると、本当に授乳がしんどくなるのです。
授乳し始めの30秒~1分は痛みとの戦いです。
でも、まさか赤ちゃんが浅くくわえることで、このようなトラブルが起こっていたとは全くわかっていませんでした。
授乳トラブルを防ぐために、深くくわえさせよう
授乳トラブルは、産後で疲れている体にさらに追い打ちをかける、とてもつらいものです。
そんな授乳トラブルを防ぐために、赤ちゃんに深くくわえてもらいましょう。