【4人子育て中のママが語る】子育て・体操・SGA性低身長症

SGA性低身長症の小5長女をはじめとする、4人の子育てについて発信。長男は器械体操で県大会優勝

SGA性低身長の娘、注射やめても緩やかに成長中

こんにちは!

季節コンプリートです。

 

小学2年生の娘、SGA性低身長の注射をやめてから、約2年が経とうとしています。

 

注射をやめてからの身長の伸びについて、改めて振り返ってみようかと思います!

 

 

注射やめてから多少伸び方は緩やかになったものの伸びてはいる!

 

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娘は、小学校入学前に注射をやめました。

理由は、本人が嫌がったのと料金が高額なため。

注射を終えたときのことは、以下の記事にあります。

y-yoppy83-02-05.hatenablog.com

 

注射をやめてからも、病院には定期的に通い、身長と体重の伸びをみてもらっています。

 

注射をやめると、身長の伸びはだんだんと緩やかになっていくと先生からは言われました。

 

ですが、グラフを見る限り、多少身長の伸びが緩やかになったものの、伸び続けています!

 

小学1年生の4月には身長108.5㎝体重18.0㎏

小学2年生9月には身長115.2㎝体重19.2㎏

 

周りに抜かれることはあるものの、娘なりに伸びつつあります。

 

0~6歳までの伸び率はどうだったの?

 

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身長体重の伸び率

 注射をしていた頃のグラフがこちら。

 

4歳くらいからの伸び率がすごいですよね!

注射のおかげです。

 

このグラフを見ると、注射をやめた今の伸び方は、注射をしていないときの伸び方に戻ったように感じますね。

 

ですが、2年ほど注射したアドバンテージがあるおかげか、発育曲線の中になんとか入っています。

注射のおかげです!

 

注射を続ければよかったと思うこともあるけれど、、、

 

親としては注射があったおかげで、身長が伸び食欲も増えたため、注射をして本当によかったと思っています。

やはり、あのまま小さければ食べる量も今よりも少なく、できることも少なかったのではと感じるため。

 

なので、小学生になっても注射を続けていてもよかったのではと感じることも多々あります。

 

ですが、本人の意思もやはり大切です。

 

未就学の頃には、親が説得して注射させることもできますが、小学生にもなると、自分の意思がはっきりとしてきます。

子どもの意思も尊重しつつ、無理のないように治療していけるのが一番いい方法だと思います。

追記

注射をやめたものの、やはり伸び率が悪く小学3年生の冬から再度注射を始めました。

y-yoppy83-02-05.hatenablog.com