4児ママのWebライターブログ

田舎在住、4児の母による、Webライターについてつづったブログ。

小児の弱視はスマホ見すぎではありません!

 

こんにちは、季節コンプリートです。

 

メガネを掛けている小さな子を見て、スマホのし過ぎなのかなとか、ゲームし過ぎなんじゃない?とか、親がきちんとしてないからという考えを抱いてしまったことはありませんか?

 

実は、私もそうでした。

 

でも、違うんです。

小児弱視という病気で親のせいではありません。

 

偏見を抱かれやすい小児弱視について、私の息子の話も踏まえて話していきます。

 

眼の屈折異常が原因!小児の弱視とは?

 

弱視とは、コンタクトやメガネをしても視力が上がらない状態のこと。

 

子どもの場合、

  • 先天奇形などが原因の場合
  • 遠視や乱視による屈折異常が原因の場合

の2パターンあります。

 

大抵の子どもが「屈折異常が原因」の原因の弱視です。

 

子どもは、生まれてすぐの状態では、ほとんど何も見えていません。

ですが、成長するにつれ視力が上昇し、3歳頃には1.0程度になります。

そして、6歳頃には大人と同等程度の視力となります。

 

ですが、何らかの原因で屈折異常があった場合、視力が上昇していきません。

そのため、目が悪いままになってしまいます。

 

3歳児検診で発見された息子の弱視

 

私が住む自治体では、3歳児検診の際に器械で屈折異常を見つける

「オートレフ検査」という検査が導入されています。

 

最近導入されたようで、上の2人の子どものときにはそのような検査はありませんでした。

 

椅子に座り、オートレフ検査を行う器械で息子の目を写されました。

ほんの一瞬です。

 

その一瞬で屈折異常があるかないかわかるようで

屈折異常があった息子は、眼科への紹介状を渡されました。

 

私は、そのとき初めて弱視という言葉を聞いたため

何がなんなのか全く分かりません。

 

ですが、とにかく眼科に受診してみることにしました。

 

眼科で2回検査→弱視と認定

 

眼科では計2回ほど検査をされました。

 

というのも、まだ3歳ということもあり

一度の視力検査では正しい結果が得られないのではと

先生が判断したためです。

 

確かに、初めて視力検査をした際には

少し難しそうでした。

 

そうして、2回検査をした後に先生から言われたのが

「小児用弱視」でした。

 

眼鏡店で眼鏡作成

 

眼科の先生が眼鏡作成書という書類を書いてくれたため、

書類を眼鏡店に持っていき、眼鏡を作成してもらいました。

 

かかった期間は2週間ほど。

 

約20,000円かかりました。

 

ただし、弱視用の眼鏡は保険適用です。

とりあえずお金を払っておき

きちんとした手続きを行えば

眼鏡の作成費用は戻ってきます。

 

医療費が無料の自治体ならば、

眼鏡も無料で作成できます。

 

病気の治療のために眼鏡をかけているので

保険が適用されるのです。

 

そうして、眼鏡ができたので、掛けるようになりました。

 

小さな子が眼鏡をかけていると見られることが多い

 

3歳の息子が眼鏡をかけて歩いていると

声をよく掛けられます。

 

「目が悪いの?」と心配してくれる声ならば、全然いいんです。

ですがたまに

「ゲームのし過ぎで目が悪くなったかな?」といわれることもあります。

 

そう、

眼鏡をかけていると

親がきちんとしなかったから

こんな小さなうちから眼鏡をかけないといけなくなった

というような偏見を持たれることがあります。

 

ですが、それは違います。

弱視の原因となる屈折異常はゲームのし過ぎでなるものではありません。

そして、きちんと眼鏡を掛けていれば治るものです。

 

人と違うと何かしらの偏見を持たれることが多くなります。

ですが、それは違う!とどんどん発信していきたいものです。